車椅子から見える愛
涼太は母が私の世話をしていることにヤキモチを焼いたりしないけど、母が私を抱っこしてご飯を食べさせていると、必ず母の後ろにいる。
甘えたいんだよね。
涼太なりに、小さな頃から私のことを理解しようとしてくれていたわ。
理解できるはずもないのに、私に対して文句を言ったり、私のことでワガママを言うことはない。
涼太は賢い。
大人でも理解できない人がいるのに、涼太は私を大事にしてくれるんだよ。