永遠の愛をキミと誓う。
永遠に軽くでこピンをされる。
あたしはでこピンをされたおでこを摩りながら。
「仕方ないなぁ」
とか言ってみる。
なんだかんだ永遠とのこのやり取りはけっこう好きだったりする。
そんな感じであたしは家まで送ってもらった。
「じゃあ、日曜日にお昼前に家に来てね!お昼作っとくから」
「了解!じゃあな」
永遠はあたしの頭を撫でてから、帰って行った。
日曜日、すごく楽しみ。
あたしは永遠が家に来るのがすごく待ち遠しく感じた。