恐怖短編集
反吐がでるような言い訳だな。


でもまぁ、真実を知っておくのは悪くなかったかもしれない。


両親が俺に嘘を突き通せるとも思えないしな。


失ったものは、もう取り戻せない。


前へ進むしかない。


あの不気味な病院の雰囲気やエレベーターの子供は、どうせ茂が驚かせるために跡付けし画像だ。


東夜と孝はチラリと目を見交わして、同時に茂るへ向けてけりをくらわせた。


「ぎゃっ!」とも「ぎょっ!」ともつかない奇怪な言葉を発し、そのまま伸びてしまう茂。



「何だよ、たいした事ねぇじゃん」



東夜はスッきりした表情で笑い、明るくなり始めた空のした、二人は歩いていったのだった。



END



< 349 / 349 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:18

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

海姫物語

総文字数/19,033

恋愛(純愛)70ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「海姫物語」 幼い頃事故にあった私たちは海に浮かぶ孤島で暮らしている 私たちの存在はひた隠しにされ 世間から隔離される…
13日の日直当番

総文字数/2,885

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「13日の日直当番」 その日の日直当番になった人には守らなければならないルールがあります。 ルールその1、日直ノートにある《お休みのお友達》欄に必ず書かないといけない名前がある。 その名前の子がクラスの中にいなくても、絶対に書かないといけない。 ルールその2、日直ノートの《今日の反省》欄には誰の名前も書いてはいけない。海底委のは『ごめんなさい』という言葉のみ。 ルールその3、日直ノートの《今日の授業》欄に書いた覚えのないものが書かれるときがある。その文字を発見したときは出席しているクラスメート全員で昼休み中に黙とうしなければならない。 それでは、頑張って13日を生き延びてください
コトドリ様

総文字数/19,678

ホラー・オカルト78ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
その森に入ると子供の名前を呼んじゃいけないんだって 名前を呼ぶとどうなるのかっていうとね……

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop