【短】俺にしろよ



「ゆき、やっ…………んっ」




何も言えなくなった俺は


気づいたら夏生にキス、してた




「んっ…………んん、」



軽いキスから、深いキスへと


変わっていって夏生は、


息を乱し始めた。






< 16 / 86 >

この作品をシェア

pagetop