愛でした...


いつからだろうか...
お母さんとお父さんの中が悪くなったのは。

それは忘れもしない中2の私の誕生日

─8月25日─

「ただいまあ」
門限をはるかに超えた9時に家に帰宅
怒られる覚悟で家に帰った。

怒鳴るお父さんに対してお母さんが
必死に止めてくれたのを覚えている

それからだろう。
わたしをかばったお母さんと
私を怒ったお父さんの中が不滅したのは


それからというもの私ともしゃべろうとしない両親
こんな生活が嫌ってくらい続く。


そんなある日の出来事


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