先輩・・・x

好きになってからというもの前よりも、

木山さんことが気になってしょうがなくなってしまった。

木山さんと同級生の男子が木山さんと喋ってるだけで、イラッとしたし。

そのたんびに俺がその男子たちの所へ行って、

話を中断させに行った。


こんな嫉妬みたいな気持ちは夏輝の時でさえ芽生えなかった。



ある日俺は友達にメールしようとしていた。

そいつに初めてメールするときだったから、

メアドを直接入力しなくちゃならなくて、めんどくさいなと

思いながら一生懸命メアドを打っていた。

やっと終わって送信。
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