+悪魔の咎め+
ゆっくりとドアを開けた
「や、やぁ~!おはよう…。」
「ゴホッゴホッ!」
ばつ悪そうに2人して見つめあった
意外にこういうことするんだ…。
「…どうしたんですか、こんな朝早く。」
「ごめんねぇ…ちょっとね、」
「……。」
「…何ですか?」
チラッと若い刑事は怖い顔した人を見た。
「失礼ですが…神乃一さん、ご不在ですか?」
どくんっ…どくんっ…。
「正直に。」
「あっ…、」
どくんっ…どくんっ…
何か、絶対に……あったんだ。
「居ないね、」
「……そうか、ありがとう結愛ちゃん。」
心臓がうるさい。