+悪魔の咎め+
周りにいた化物達は殆ど消え
飛び散る血は煙を出し消えていく
「オイッ…。」
「……わたし?」
「お前のほかに誰がいる。」
振り向き顔で初めてこのヒトの顔を認識した
無愛想…というか、あまりにも不機嫌そうな、
だけど…
「綺麗…。」
「チッ…てめぇは早く中に入れ、ここは俺が片付ける。」
「えっ…?」
ギロリと睨まれ、やっと現状把握。
…でもっ、どうしよう?
腰が抜けたせいか、立てない…腰が上がらない。
『ギャアアア!!!!!!!』
「やっ!!」
「オイッ!見たくねぇもん見せたい訳じゃねぇんだよ!!早く中に入れ!!!」
「っぅ~!!…腰が上がらないのっ!」
「あぁ?」