手をつなごう


「久し振りー!!」


椿と縁は、手をとってキャーキャー騒いだ。

「じゃぁ、行こっか?」


切り出したのは、圭一だった。


路地裏を進むと、こじんまりとした和食屋さんに着いた。


隠れ家的にたたずむ店舗に、少し緊張した。

高そぅ・・・


正直な気持ち・・・


ハルが、豪快に扉を開けて入っていく。



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