【完】愛してやる。Ⅰ
あからさまにヘコむ海陸…対処するのもめんどくさい…。

「ねぇ、海陸…私って教室に行かなくてもいいの?」

こんなにノロノロしてたら授業始まるよ?

「あぁ…もうちょっと結衣と話したかったな…しょうがねぇーか…今担任呼ぶから待ってろよ…ちなみに結衣の知ってる奴だから。」

へぇー私の知り合い…誰?

そんなことを思っていると海陸がスマホを出してどこかに電話し始めた。

「お前20秒以内に理事長室に来い…1秒でも遅れたら…ウフフ(黒笑)」

そんな悪魔みたいな事を言いながら一方的に電話を切っていた。

「15…14…13…12…11…『ダダダダダダ!!』5…4…3…2「はぁ…はぁ…はぁはぁ…」

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