恋愛☆賞味期限切れ??
「今までさ俺って本気で好きなってもらったことないっていうかさ…上手く言えないけど…」



一樹は再びあたしを引き寄せて抱きしめる。



一樹の鼓動が早くなっているのが分かった。



「いつも見た目で好きになられて…本当の俺を見てくれて、俺自身を好きになってくれた女の子っていなかったから…だから…かれんが初めてだよ」



< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋愛☆充電切れ??
瑠弥唯/著

総文字数/1,449

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いつでも、どんな時だって、あたしは影・・・・・ いつも太陽はあたしを照らさない・・・・・ 照らして輝くのは、あたしじゃない・・・・・ あたしは誰? 太陽、太陽・・・・・ 照らして・・・・・ 照らして・・・・・ このあたしを・・・・・
甘い魔法は近づく唇☆Kissの予感
瑠弥唯/著

総文字数/49,166

恋愛(その他)143ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『優愛、カワイイ♪』 『修人は・・・うざい・・・・・』 『好きだよ』 『ふーーん。だから何よ?』 素直になれたら、もっともっと・・・・・ 素直になれたら・・・・・って思ってたよ。 嘘つきだったあたし。 いつも思っていたよ・・・・・ 『誰か素直になれる魔法を教えて・・・・・』ってね。 ずっと・・・ずっと前から・・・・・
ライム☆ライムの香りをおひとついかが?
瑠弥唯/著

総文字数/15,919

恋愛(その他)58ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ねぇ・・・・・ライム 初めてあなたを見た瞬間から、 あたしの恋は始まってたんだよ・・・・・ この恋が叶うようにと、 願かけしてね、あたしは香水の香りをかえたんだ・・・・・ いつかライムは気づくかな?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop