恋愛のやり直し方
それは、誰のせいでもない。
ましてや、友田は被害者なのだと誰もが思うような出来事。




小説に入り込んだファン
そんな人をファンだと呼ぶのもどうかと思うけど……



現実と仮想のボーダーが分からなくなった彼女は、主人公が幸せになれないのは、友田のせいだと勝手に逆恨みした。






そして、それは友田さえ居なければ……と歪んだ思い込みに変わっていく。



そして、遂に友田襲撃の時をむかえた。


その日、里美さんと一緒に食事を終えた友田の前に急に飛び出してきた1台の車は、怯むことなく突っ込んできた。



キャーという悲鳴の後、里美さんが宙を舞った。
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