0時のシンデレラ
「次は凛音の番だよ」
萌葉が凛音の肩に手をおいた。
後ろで敦がこくりとうなずいた。
…私の番かぁ。
「…うん頑張る」
「うん、応援してる!」
「俺らにできることがあったら、
何でも言えよ」
「うんありがとう!」
凛音は萌葉と敦からの
心強い言葉に感謝した。
萌葉…敦…
ほんとにありがと。
だけど…
タカはもしかしたら、
アイツなのかもしれない…。
凛音は息を飲んだ。
…聞いてみよう、アイツに。