0時のシンデレラ

「…………………」

タカはしばらく黙ったままだった。

「顔を見せるのが嫌なら、
バンドエイドだけでもいいからお願い」

「…分かった」

とうとう折れたタカは、
バンドエイドをはがした。

そこには………

「…や、やっぱり…!」

星のほくろがあった。

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