好きになった人は…双子の兄でした。【完結】
―――その時…



ゴッフッ―――!



つまづいた……



慣れない下駄を吐くと足の感覚が無くなる…



「ぶっ…だっせぇ…しかも何もない所でつまづいてやんの」



育が爆笑している。



『………』



「ブハハハ…ヒィヒィ…」



『…………。』



いいもん…



どうせ…私はドジでオタンコナスだもん……



私は育を無視してツカツカと進む。
< 103 / 408 >

この作品をシェア

pagetop