好きになった人は…双子の兄でした。【完結】
新学期
学校へ着くと、真っ黒に日焼けしている子…化粧が濃くなっている子…女らしくなっている子…



様々であった…



皆、思い出話しに花を咲かせる。



私はそんな眩しい人達を羨む目で見つめる…



『あー仁美、おはよ~お久しぶり~』



仁美が来たのだろう…



同じクラスの子が仁美に話し掛けている…



『真奈美、おはよ~』



仁美が真奈美という同じクラスの子に抱き着いていた…



『仁美…なんか大人っぽくなってる~』




『えぇ?そうかなー?』




『だいぶ、変わったよー』



『うそっー?マジ解るんだぁー』



『『解るってぇ…キャハハハ……』』





クラスの子が二、三人で仁美を取り囲んで楽しげに話していた…
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