好きになった人は…双子の兄でした。【完結】
私はただ愕然と空間を見ていた…



「ただいまー」



育の声が聞こえた…



階段を登って来る…



「由奈、風邪調子はどう?」



育は何事もなかったかの様に私の部屋へ入って来た。


私は視線だけを育に移す



「由奈…」



『触らないで!』



育が私に触れようとした手を止めた…



「由奈…?どうした?」



育が困った様に話し掛ける…
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