続・NOTキスキッス



「ふゥ〜…さっぱりした。」

風呂場からリビングに戻ると、美羽が一人で座ってテレビを見ていた。



「それは良かったっ^^*んじゃ、あたしはそろそろ寝るね。お休み〜…」


テレビのリモコンで、テレビの電源を落とし、寝室へ向かおうとしていた。






ガシッ


「ちょっ…なっ!?……んっ…」



俺は、美羽の腕を掴み、自分の方に引き寄せ、唇を重ねた。



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