あなたの孤独に気づくまで





家に帰り、いつものように

「ただいま!」

と言って部屋に入ろうとすると、



「おかえり。美樹宛に手紙が届いてるよ。」



お母さんはそう話しかけてきた。



…手紙?
一瞬、私は手紙なんて誰から…と思ったが、すぐにハッとして慌ててその手紙を受け取った。





ー差出人は、恵からだった。
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