あなたの孤独に気づくまで



気付くと、私は涙が頬をつたっていた。
手紙はこう締め括られていた。



『美樹。今、寂しくないですか?
学校は楽しいですか?



友達もたくさん出来てるだろうし
きっと、心配いらないとおもうけど…



たまに美樹が、どこかで不安を今でも少し抱えているのかもしれない…
そう思うときがあります。




…今年の冬休み、会ってくれませんか?今の私ならきっと美樹の事も大事にできると思います。


この自信がつくまで、ずっと連絡をする事を我慢していました。
自分勝手で本当にごめんなさい。


…会って話したいこと、たくさんあるよ。美樹。





いつか、会える日を楽しみにしています。





恵。』
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