たった一晩のお付き合い。
嘘で固められたお付き合い。
だけれどそれは仕方のない事。
俺がろくな恋愛なんて出来るわけがない。
そんなの、分かってた。
――――何故なら自分は同性しか愛せないのだから。
そんな一つ一つの言葉に悲しみを滲ませる彼に優しく語りかけてくれくれる人が居た。
いつも笑って誤魔化すしか出来ない彼に温かい言葉を投げかける。
続きは物語でお楽しみ下さい*
彼の優しい仕草や言動に心がキュンとなりました。
素敵な作品の雰囲気に思わずほぅ…とため息を吐いてしまいます。
是非、ご覧ください。
素敵な作品をありがとうございます!!