夏の桜が咲く。

二人部屋だけど

一人で。



正直暇だった。



でも次の日に

お父さんが

スケッチブックと色鉛筆を

持って来てくれた。



思う存分絵が書ける。


絵を書いていると

本当に幸せだった

私の唯一の取り柄と言っても過言ではない


スラスラ

病院の窓の外の世界を書く

時間によって違う表情


いつまで見ても飽きない
< 82 / 208 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop