∞ANxIeTY∞
血はきちんとあたしに流れていて
まるで其れは彼岸花のように鮮やかだろうか。


あたしはきちんと祖父の其れを体内で巡らせて

ひとりぼっちだなんて思ってた自分が可笑しい。


だから


今其処に立ってる彼女をとても尊く想う。

祖父が
生きた命を
今、共有してくれる人がいて


尊いと想える。
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