∞ANxIeTY∞
「誰に口聞いてんねん」

と罵声をくらうかと思いきや
まるで予想していたかのようにユウは意外すぎる言葉を吐いたから

「おー。すまんな。」


嫌悪感は更に増幅する。
体を纏う冷気にこのまま凍らされてしまえれば楽になるのに
嫌悪感が体を埋めて行く。

冷たくて
でも痛いほどに熱くて


消えてしまいたいと思うしかない自分が哀れて惨めすぎた。
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