イケメン生徒会☆



「じゃあ、当日合わせに行くとするか」




そう言って、どっかに電話をしていた。




「…よし帰るか。」




電話はすぐに終わったらしく
私よりも先に歩いていた将季くんは
少し歩いたとこで止まって私が追いつくのを待ってくれた。


あぁぁ。



明日のテストがなければ、
ハッピーなのにな……




なんて考えながら将季くんの横を歩いた。
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