君は私の太陽だ
~太陽~

夏空

夢の中で・・・。

太陽が眩しくて?誰か?見えないんだけど!

私に近づいて来る。

「美佐ちゃん・・・?」

目をこすっても?瞬きを何度もしても?

その人は全然見えない。

だんだんと、私に寄って来て。

そして?私に手を差し述べた。

その手を握って、その人は私を腕の中へと包んだ。

「あなたの顔が?眩しくて見えないの・・・?」

一生懸命!!

顔を見ようと思っても?

腕の中が、温かくて!

そのまま身を委ねた。だけど?

その人は、突然?私から離れて・・・。

目の前から、消えていった。




「美佐ちゃん??」
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