この未来を壊して下さい。【完】
なんか似合わない。
そう思いながらも晩御飯に必要なものをカゴに入れていく。
なんか、カゴにお酒が入ってる。
「龍河?お酒は売ってくれないよ?」
「あ~、祐斗がなんとかするだろ」
いやいや、どうにもならないから。
アンタたちまだ17歳だろ。
飲酒は二十歳を過ぎてからって常識ですよ!!
そんな私を無視して買い物を進める彼ら。
「なぁ、おまえの家何がある?」
「何って、何もないけど」
「そっか」