7分の1のスキ。




奏太があたしを連れて来た先は。







ガタン、と思いドアが閉まる。




ゴゴゴ…と音を立てて回る、丸い部屋。



小さい時、乗った事があったそれは、ゆっくりと動き出した。







「ちょっと!なにここっ!!」


バンっ、と入り口に手をつける。


「…なにって、観覧車」


そんなの、わかってる…っ……



< 208 / 230 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop