7分の1のスキ。
ちづるside
やっぱり日曜日は嫌い。
奏太にあんな事されて、三木くんを拒んで。
あたしは学校から帰って制服のままベットにころがっていた。
ーー遊園地に行った日から、
頭から離れない…
奏太の顔、
奏太の笑顔。
だけど、あたしは三木くんと笑っていたい、と
無理にでもそう考える。
「ん………」
…喉乾いた。
飲み物を一階から持って、階段を上がっているとドアの向こうからあたしのケータイの着信音が聞こえてきた。
急いで部屋に向かい、飲み物をこぼさないように机におき、ケータイを手にとる。
ーーーえ…………
![無題: 小野寺久子より [修正中]](https://www.berrys-cafe.jp/assets/1.0.805/img/book/genre6.png)
