7分の1のスキ。
「は?…………___…」
何言ってんの?コイツ。
ざけんな……
「あたしと付き合ってよ…」
エリカはもう一度言った。
「無理に決まってんだろ…」
そう言い残してから足を速める。
「ひど……ぃッ、そんな言い方…っ」
後ろから聞こえる小さな声。
「…っだからぁ…_____ッ…」
もう一回エリカに言ってやろうと、後ろを振り向いた。
「っ」
呼吸が止まった。
喉から空気が出てこない。
エリカは目に涙を溜めて、泣くのを堪えながら小さく震えていた。
「っ、あたし本気だもん!…なんでそんな言い方するの?…ひどいよっ」