世界聖戦
強い。

ヘヴンも体術は相当なものだが、その彼と互角かそれ以上の腕前を持つ。

ヘルとは明らかに違う。

グレゴリオは異能の力のみに頼った祓魔師ではなかった。

「……」

自分の胸に手を当てるグレゴリオ。

ヘヴンの肘打ちを食らって肋骨が折れたらしい。

だがそれも。

「!?」

瞬時にして回復。

「俺の体内に受け入れた聖杯の力ならば、この程度の傷は問題ない」

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