愛無き女


次の日


優「ん?」

起きると一緒に寝てたはずの
瑠偉は居なくて
なんだかとても寂しかった

起き上がって
隣の部屋へいくと

ガチャ


瑠「はよ
お前よくねるな?」

そんなねたっけ?
時間を見るともう昼だった

瑠「もうすぐみんな来るから
着替えろよ?」

優「なんで?
めんどいからヤダヨ?」

そしたらなんか
瑠偉の機嫌がわるくなって
背中を押されて
さっきまで寝てた
隣の部屋にいれられ
鍵をしめられた

優「え?
あけてよ!
監禁とかきもぃ
むり、はやく!」

瑠「サッサ着替えろ!
じゃねーと襲うぞ!」

優「愛してくれるなら
べつにいいけど?」

瑠「チッ、もっと自分を大事にしろよ」

大事にしろって
そんなの無理

優「あたし今日はここから出ない」

瑠「ごめんって
出してやるから
出てこいよ」

優「じゃあ出してくれたら
出かけてもいぃ?」

瑠「どこに? 」

そんなの決まってんじゃん

優「男んち」

瑠「だめにきまってんだろが!」

ここにいると
楽なようで息が詰まる
自分はやっぱ無理なんだって
もぅ戻れないって思えてくる

どうにかして脱出しよ

もぅ無理だ

< 31 / 88 >

この作品をシェア

pagetop