大好きです

ダダダダダダダダ

私は、高速で階段をくだりリビングへ

「お母さん!」

そんなお母さんは、のんきにお茶を飲んでいた

「なによ、可蓮。朝からうるさいわよ」

いやいやうるさいとかの問題じゃなくて...

「なんか、起きたらこいつが部屋にいたんだけど!?」

「あぁー渉くんね」

あぁーって...

「あんたが朝弱いのを気にしてこれから、毎日起こしてもらいにきてるのよ」


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