大好きです


「次、書記」

そうすると、一人のクールな男の子が前にでた

「...唐沢祐樹」

く、クール...

「おいおい、祐樹!副生徒会長さんに失礼だぞ、ねぇ?」

「へ?わ、私?」

祐樹くんの背中をビシビシ叩く男の子はいったい...

「あ、俺は同じく書記をやる鈴木蓮。よろしくね、副生徒会長さん」

げ、元気だなぁ...

それより、書記って二人いるんだ


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