学園の姫は世界No.1の暴走族総長⁉
「おーい。総長さーん」


俺がそう言うと、不機嫌そうな声が聞こえて来た。



「あ?お前ら、俺の下っ端達に怪我させたやつらか?」


え。


全然怖くねぇー…


「うん。そうだよ?」


「ふ。覚えてろよ…今から、十分いたぶってやるから…」






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