学園の姫は世界No.1の暴走族総長⁉
でも、わたしはこの事を隠して学校生活を送っている。



だって、みんなに遠慮とかされたくないもん…



そんなこんなで歩いていると…



ドンッ。



「キャッ」


「…っと。大丈夫?」



「はい。大丈夫です」


「そっか。ならよかった」



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