消えた同級生【玩具の女編】

嫉妬

私とお風呂に入って、私の身体を見て、きっと寒河江は嫌になったんだ……

後悔したのかも…もしかしたらすぐに解放されるかもしれない…

そんな期待が胸の中に生まれ始めた。




私は生理が来た。

その事に何だか無性に安心していた。



こそこそ着替えをしていると、寒河江が顔を濡らしながらやってくる。

「なんだ蒼湖、生理か?」

私はビクッと身を縮める。

「あんなに中に出したのにきたんだな…、良かったじゃん!」


タオルで顔を拭きながら、上半身裸になって制服を着始める。

よかった?…そう思うなら避妊して欲しい…

自分だって怖いくせに…



今回はちゃんときたけど、私は心配になって学校で妊娠の事や、性行為痛の事を調べた。

これから自分がどうなるかわからない…

私は知らなければならない…

私達がしていることが、一体どんな事なのか……


守れるのは私だけ…
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