君の席で青春中

そのとき、ふわっと篠原くんが私の肩に手をまわした。



「え? ちょっ、篠原くん?」



「あのさー、悪いけどこいつに用あるんだよね。

だからごめんね?」



行こっと言って私の手を握り、女の子たちから離れた。



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