black=list
そして四人で席を探す。


すると、また奇跡が起こって

しまった。



「え……嘘……」



ノリカの隣にハクト。

そしてハクトの後ろにウネ。

その隣が……僕。



「どうして…ここまで…?」



目を見開いたウネが皆に問い掛ける。

問い掛けられた三人も、

「さぁ…」と首を傾げる。



『絶対可笑しい……』



「…。」



その日一日は色々偶然が起こった。




―そして、

登校日1日目……。


その日の放課後、

僕等の仲を引き裂く惨劇が

起こってしまった……。



< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

嘘吐き

総文字数/7,098

恋愛(実話)16ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貴方には大切な人がいますか…? では、異性で大切な人はいるのですか? 大切な親友… 異性… 家族… 仲間… そんな人達に嘘を吐いたことはありますか? 嘘をついて後悔したことは…? それか、嘘を吐かれて嫌な気持ちになったこと…は? ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ ボーイッシュ系で嘘吐きな女子 月神 遥  × 大して目立たない普通の男子 赤崎 舜 この二人が奏でる恋の序曲。 ある日から始まった寂しい恋物語。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop