花言葉が紡ぐ恋~大人の恋愛編~
「いやぁ。もう許して」
そうして半日近くたってもこうして身体を揺すられ続けている。
「お前の泣き顔と許しをこう声はそそるな」
舌舐めずりをしてキスをしてくる彼の胸に力の入らない手を置いて、藤の花に爪を立てる。
『藤は不死とも言うだろ。俺が簡単にくたばんねぇように彫らせた』
服を脱いで露になったこの刺青に目を奪われた私に説明した彼の瞳は、少し恐怖が混じってた気がする。
裏の世界の事は分からないけれど、多分、きっと彼は顔に出さないだけで、常に怯えてるんだろう。
ーーいつ命を落とすか。
「考え事とは……余裕、だな!」
「ヒッ、キャアアアア」
膨らんだ花芽と蜜壺の奥、胸の頂を同時に責められて、髪を振り乱して身体を跳ねさせた。
「ふっ……くぅ…」
もう何度目になるか分からない飛沫を受けて、彼の胸に倒れこむ。