バーチャル彼氏


サクラちゃんかな??



私は 急いで 階段を降りた




あっ!!




でも サクラちゃん 私の家知ってかな~??




「ごっ……ゴメン(>_<)」




私は ドアを開けた





――――…………!!!!!?





「おはよう…」




そこに 立ってたのは



“的場祐介”





え゙っーーーーッ!!!



なっ………なんで!?




私は 目を疑った




「もぉ~!!玲奈ったらいつの間に こんな彼氏作ったの//(笑)」




と お母さんは 顔をほんのり赤く染めながら 言ってきた







< 58 / 151 >

この作品をシェア

pagetop