みるくかふぇおれ?
あきれたように私たちを交互に見る祐


「お前さ」

「いや」

「小学校の時」

「いや」

「俺が宿題捨てたの黙っとく代わりにさ」

「……。」

「お前の親にお前がおねしょしたことだまっ……」

「いやぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!」


そんなことあったのかよ……と笑いを必死にこらえる祐と


すでに爆笑してる連
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