Again -もう一度恋して-
「聡、お腹すいたよ。
早く行こうよ」
「ちょっと待ってろ。
真奈美の彼氏が社長なんて凄いな。ところで、まだ人形のままか?」
元カレはニヤッと笑って行ってしまった。
「真奈美?」
「颯ちゃん行こう」
少しでも元カレのいるレストランから離れたくて足早に駐車場まで歩いた。
歩いている途中で後ろから腕を掴まれた。
「真奈美!俺を置いて行く気?どうしたんだよ。
何をそんなに慌ててるんだ?」