これはプライドのための復讐です。【更新ストップ】


「行くわよ。なん号室?」

「え、あ…12」




工藤君を半ば引っ張るようにして来た、12号室前。

誰かが歌っている声よりも騒がしく喋る声が大きい。

隙間から中を少し伺う。




「見える?あれ、」

「……見えたわ」



隙間から見えた、歩と佐伯さんとのイチャイチャ。


また、彼女ね……。



歩の上に向かい合わせで股がって座る佐伯さん。

嬉しそうに、楽しそうに話す彼等はどっからどう見ても恋人同士。


< 40 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop