あたしがいなくなる前に【完】


「 あ!桜の花が!!!!! 」



急に真衣が叫んだ。




「 本当だな.... 」







「 桜.....?桜..........? 」


いきなり真衣が独り言を言い出した。


「 どうした? 」



「 これ....どこかでみたこと.....ーーーッッッッ!!!! 」




ーーーザッザッザッザッ




いきなり真衣が桜の木の下にしゃがみこんで、地面を掘り始めた。




「 おい!なにしてんだ?! 」





ーーーカツン...




缶のような入れ物?がでてきた。




「 なんだそれ? 」




真衣はそれを取り出すと蓋をあけた。








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