キミのウタ
「うぅ....」


「しかもお前の親はアメリカだろ?」



「........」



「しかも、エレベーター乗ったからもう無理だって」



「帰るもん....」



「帰さねぇって。」



「....帰るもん....」



「この手振り払えるなら帰れば?」



ニヤリと妖艷に笑う廣瀬はいつもより私の手を強く絡みとる....



「コンビニは....?」



「あ、忘れてた」



「化粧ポーチあるからいーけど」



「お前嘘ついたわけ?」



「....うん....ごめん.... 」



「はぁ....その顔反則な?」



「え?」



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