sakura
「そうなの。
本気でわたしを心配してくれる。
この髪飾りをくれたのも彼よ。」
恥ずかしくなりながら言う
本を読むのは大好きだけど
実際自分の気持ちと向き合って
こんなこと話すってすごく苦手
「そうなの?
その髪飾りすごく似合ってる。
あなたの髪や瞳にすごく合ってるわ。」
なにか納得して安心したように沙羅に褒められ
恥ずかしくなったわたしは髪をいじった
「それで二人はどんな関係なの?」