私と貴方とあの子と・・・【完】

3限目













ただ、知り合いである郁が、友達である楓と楽しそうに話してるだけだ。






でもなんだろう。








ソワソワ・・・



ソワソワ・・・







私も一応女子をやってきたからか、
楓の友達だからか、

予感したのかもしれない。











 
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