侍ヴァンパイア
「姫様は…元々ああいうお方ですよっ!優しくって、お強い!」
ニッコリ笑うローラが眩しい
「二重人格…なんだよ、、、スイッチ入るととんでもねー男んなる…」
な、成程…
「ろ、ロイ様…あの、、、無礼の数々、、、お許し下さい!!
まさか、、、姫様の弟君とは露知らずっ!!」
彼女は綺麗にお辞儀をする…ああ、美人は何しても綺麗だなぁ
「嫌、あぁなるの当然。。。でも、耳修石は手に入ったけど…使えなかったら、、、責任も何も取れねーなぁ、、、すまねぇ」
謝り返したロイに彼女が赤面する…
「い、いえ、、、お気になさらないで下さい!姫様が戻られた…それだけで充分ですから」
あらあら、、、何だろう、、、彼女から放たれるピンクのオーラ
ついに、私…オーラまで見えっちゃってますが
これって、、、いい雰囲気じゃない?
ソーっとその場を去ろうと一歩足を引き返したら、、、亀姫さんが私の肩をトントンと叩いた
ニッコリ笑うローラが眩しい
「二重人格…なんだよ、、、スイッチ入るととんでもねー男んなる…」
な、成程…
「ろ、ロイ様…あの、、、無礼の数々、、、お許し下さい!!
まさか、、、姫様の弟君とは露知らずっ!!」
彼女は綺麗にお辞儀をする…ああ、美人は何しても綺麗だなぁ
「嫌、あぁなるの当然。。。でも、耳修石は手に入ったけど…使えなかったら、、、責任も何も取れねーなぁ、、、すまねぇ」
謝り返したロイに彼女が赤面する…
「い、いえ、、、お気になさらないで下さい!姫様が戻られた…それだけで充分ですから」
あらあら、、、何だろう、、、彼女から放たれるピンクのオーラ
ついに、私…オーラまで見えっちゃってますが
これって、、、いい雰囲気じゃない?
ソーっとその場を去ろうと一歩足を引き返したら、、、亀姫さんが私の肩をトントンと叩いた