侍ヴァンパイア
竜宮城の晩餐
「ゆうなよ、救ってもらった上これ以上迷惑はかけとーないのじゃが…
一つ手伝ってはもらえぬであろーか?」
ーーー
耳修石に光がどんどん満ちて行くーーー
「~~♪~~♪~~」
彼女が歌う歌声は、、、この海全域に広がって、、、優しく温かい気持ちになる
「~~♪~~♪~~」
私の歌声はそんな彼女のに比べたら足元にも及ばない小さな光だけど、、、
それに応えるかの様に彼女が笑えば、、、
私の心も強く軽くなった
ーーー
「わらわの歌声が戻ったのは、ソナタ達のお陰、、、そして、先ほどの王家の歌により、沢山の歌声が元に戻ったーーー
感謝してもし尽くせぬ、、、
どうか、、、竜宮城でもてなさせて欲しいのじゃがーーーどうかの?」
「遊んでる時間がねー」
キョウはすこぶるどうでもよさそうそして、面倒臭そう
「俺は…
あ、あね!?ジュリエット苦手でよ…
責任は果たしたし…そろそろ…」
一つ手伝ってはもらえぬであろーか?」
ーーー
耳修石に光がどんどん満ちて行くーーー
「~~♪~~♪~~」
彼女が歌う歌声は、、、この海全域に広がって、、、優しく温かい気持ちになる
「~~♪~~♪~~」
私の歌声はそんな彼女のに比べたら足元にも及ばない小さな光だけど、、、
それに応えるかの様に彼女が笑えば、、、
私の心も強く軽くなった
ーーー
「わらわの歌声が戻ったのは、ソナタ達のお陰、、、そして、先ほどの王家の歌により、沢山の歌声が元に戻ったーーー
感謝してもし尽くせぬ、、、
どうか、、、竜宮城でもてなさせて欲しいのじゃがーーーどうかの?」
「遊んでる時間がねー」
キョウはすこぶるどうでもよさそうそして、面倒臭そう
「俺は…
あ、あね!?ジュリエット苦手でよ…
責任は果たしたし…そろそろ…」